団体信用生命保険にはいくつかの種類がある

住宅ローンを返済中に利用者が死亡した場合、その支払い義務は相続人に承継されるのが原則です。したがって法律的には相続人が住宅ローンの支払い義務を負担しなければなりません。しかし銀行など多くの金融機関では、相続人が住宅ローンの支払い義務を負担することはありません。なぜなら住宅ローンは団体信用生命保険に加入するからです。フラット35を利用する場合、団体信用生命保険の加入は任意となっていますが、一般の銀行では強制加入となっています。したがって住宅ローンの利用者が死亡した場合、相続人が支払い義務を承継しないのが一般的です。

団体信用生命保険にもいくつかの種類のものがあります。一般のものは死亡、高度障害になった場合に適用されます。その他3大疾病付の団体信用生命保険もあり、死亡や高度障害だけでなく、ガン、脳卒中、急性心筋梗塞になった場合にも適用されます。それから高血圧や糖尿病などにも適用がある団体信用生命保険もあります。