スロープをリフォームで設置するか否か?

平地が少ない日本では、斜面を住宅地に利用しているケースが多く、そのために道路面と住宅内部との段差が必ずと言っていいほど存在しています。健常者が難なく乗り越えられるちょっとした段差も、高齢者や車椅子の人には大きなバリアとなります。この際に、この障壁を解消するための方策として基本となるアプローチはスロープですが、どんな状況でもスロープがベスト、というわけではありません。

例えば、車椅子までいかず、手すりがあればゆっくりでも歩けるという場合では、次の一歩が踏み出しやすい階段のほうが望ましい場合があります。また、自分の手で車椅子を動かしている場合には、途中で休むことができない、ということも考えられます。ごく小さな段差でステップが広い階段のほうが良い場合もあります。

敷地と道路面に大きい段差がある場合には、長いスロープを作ると不便になってしまいます。段差解消機によるリフォームを検討したほうが安く済む場合もあるのです。
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